admin 地元の山上湖へ行って来ました。フィーディングにナッツエナジーとブラッドワームを使用し、フックベイツにブラッドワームワフター（テスト中）を使用し90台には届きませんでしたが当たりの遠い湖で貴重な1本を釣る事が出来ました。
自分はワフターには２つの利点があると考えます。
1つ目は吸い込みやすさです。浮力があり軽いので吸い込む力が弱くてもフッキングに持ち込む事が出来ます。その為、フックサイズを上げる事も有効的かとおもいます。
2つ目は小さなシルエットでもしっかりと目立ってくれる事です。ボトムのエサを目立たせるためによく行うのがスノーマンですが、スノーマンはフックベイツのシルエットが大きくなってしまいます。ワフターは浮力があるので水中でゆらゆらと揺れたりと小さなシルエットでも視覚的に目立たせる事が出来ます。またユーロカープのワフターは水を一切使わずに仕上げているのでリキッドが溶け出しやすく嗅覚的にも目立たせる事が出来ます。
以上の利点からワフターを使う事が多いのですが、食い渋った時や小さなエサで釣りを組み立てたい時、カカリが多く大きめのフックを使用したいフィールドなどいろんな状況下で威力を発揮してくれています。
ブラッドワームワフターも準備が出来次第発売となりますので是非お試し下さい。
レポート/Shunpei Fukasawa
