admin ニューエラキャップも届き、気合い充分で河口湖に行ってきました。半日という短い時間で多くの釣果を出したく今回は今まで避けてきたウィードエリアへ。
ウィードの切れた沖を狙おうと探るが100m以上投げないと切れない。ポイント変えようかと迷いましたが川から流れ込む水は冷たく水温の上がりきった河口湖にとっては好条件だったのでこのポイントでどうにか釣りができないかと探り続けるとウィードが生え始めるのが３０メートルほど沖なのでその手前を攻めてみることに。水深は1.5m。さらに底は綺麗な状態ではなく切れたウィードやゴミが溜まっているので今回はチョドリグと1番信頼のあるクリルの15ミリ+12ミリのポップアップを選択しなおかつ15ミリのクリルは削り、針だけ底に残して浮くようにセット。
開始1時間ほどで一本目が釣れるとそこからコンスタントに当たり続け結果9本の釣果に恵まれました。テスト中のフルーツ系のワフターにも３本の釣果があり大変満足な釣行となりました。このフルーツ系ワフターは魚が釣れても交換せずに一粒をそのまま使い続けましたが浮力が落ちる事も香りが落ちることもなく今のままでもかなり良い感じですが、これからさらに改良を重ねていく予定です！
まだまだ暑い日が続きますが,避暑地河口湖へ出掛けてみてはいかがでしょうか！
レポート/shunpei FUKASAWA
