河口湖情報2

ワンデートーナメントの予行とポイント紹介という事で河口湖へ行ってきました!実釣時間もワンデーに合わせ4時半出発してから16時半までで行いました!今回選んだポイントは、ワンデートーナメントでは実績が高い河口湖漁協隣の「ハワイ」前のポイントへ入釣しました。

ポイントへ到着後、入念に底探りをしたいとこだが今回はワンデーの限られた時間しか無い、そこで藻穴などは探さずに沖のウィードが切れた場所を探しました。ウィードが薄くなった水深3メートル弱の80メートルから90メートルラインにクリルの20ミリをフィーディングして、6時にスタート!今回は片方のロッドににチョドリグをセット!

ファーストヒットは投入後30分から1時間以内に当たりが出る事が多いのですが、気配はあるが中々ヒットしない。

私はワンデー釣行の時は当たりが無い時の打ち返しは2時間から3時間で行っているので、3時間後の9時に打ち返そうとロッドに近付いた時にファーストヒット!予想通りウィードに潜られた為ゆっくりロッドを煽り、1本目をゲット!

その後、追加フィーディングをして次のヒットは1時間後の10時!その後風向きが東に変わり、しばらく当たりが無く午後になりまた風向きが西に変わり、14時に3本目!14時半に4本目!15時に5本目!と順調に当たりを伸ばしましたが、その後風が強くなり過ぎ、ポイントにキャスト出来なくなりウィードの切れ目付近を試している間にタイムアップの16時半となりました。

結果はチョドリグ80台2本、ブローバックリグ80台3本の合計5本となりました!

ヒットベイト

クリル15ミリAssassin12ミリスノーマン

ツナモルツポップアップ15ミリ
ハワイ前は、広瀬ワンドのウィードが群生するシャローエリアで、川の流れ込みもあり水通しも良いポイントになります!その為魚影が濃く、バス釣りのボートなども多いので注意が必要です!

遠投出来る装備やヒット後ウィードに潜られる事など予想されるので、強いライン、ウィードに埋らないポップアップリグ、風向き、打ち変えのタイミング、追加フィーディングの量など工夫してチャレンジしてみては如何でしょうか!!


レポート / Masaya Kurabayashi