河口湖大会レポート 2

大会に参加するにあたり、メインテーマを「適量なフィーディング」とし、大会中にどれだけキャッチ出来るか試みました!フィーディングの量はフィールドや魚影の濃さ、環境などにより大きく変わるので一概に「これが正解!」というものが無く、見極めることが非常に難しいですが、常に適量をフィーディングする事が出来れば爆発的に釣れる技術の1つです。

今回はフィールドが河口湖という事もあり、ニゴイやフナに邪魔されにくい20ミリだけをフィーディングし、特に河口湖で相性の良いクリルを主体に使いました。

大会当日の朝湖面を見ていると至る所で鯉が顔を出していたので、その場でクリルを2キロフィーディングし、更に開始1時間前にクリルを500グラム追加で入れました。

フックベイツは逆にクリル15ミリとタンジェリン14ミリのスノーマンとツナモルツ15ミリとタンジェリン14ミリのスノーマンで開始!!

すたーからコンスタントに当たりの結果計37匹ヒットし32匹キャッチ出来ました!!

90台11匹、80台17匹、70台3匹、60台1匹でした!!

釣れる度に200グラム追加でフィーディングし鯉を留めておくイメージがピタリと当たりました。

最後に大会運営に携わって頂いた相模鯉連合の皆様、関係各所の皆様お疲れ様でした!!


レポート/ Akira Kurosawa